アウトドアの時だけでなく、災害にあった場合などを想定して、車中泊で使えるエアマットの人気が高まっています。
車中泊用のエアマットを選ぶ時のコツは、寝心地と準備が簡単かどうかと収納にあります。
凸凹とした車内に敷くことになるので、寝返りなどで動くとマットも動いてしまい、寝心地が悪くなります。
それで、マットを固定するすべり止めがついていたり、複数枚のマットを連結できるタイプのものは寝心地を確保できるので良いでしょう。
また、空気を手動で入れるタイプのものは空気の量を調整できるので、寝心地にも影響します。
半面、手動タイプのものは空気を入れる手間がかかり、収納性が良くないものがあります。
その点、自動膨張タイプのものは、自動で空気が入るため手間がかからず、コンパクトに収納できるように設計されたものが多いのが特徴です。